治療説明
「食いしばり」「歯ぎしり」について
普段は痛くないのに食べ物を噛むと歯が痛い、朝起きると顎や周りの筋肉がだるいといった経験ってありませんか?経験があるという方は日中食いしばりをしたり、夜中に歯ぎしりをされている可能性があります。

これらの癖はその時点では特に症状はありませんが、繰り返すことで次のような症状を引き起こすことがあります。
   
1、歯の症状:歯の摩耗・歯がしみる・噛むと痛い・かぶせ物、詰め物がよくはずれるなど
2、歯ぐきの症状:歯ぐきが下がる・歯周病の進行など

3、顎の症状:口が開けづらい・顎が痛い・口をあけると音がするなど

4、その他:肩こり、頭痛などこれらの症状すべてが「食いしばり」「歯ぎしり」からくるわけではありませんがこれらの症状の大きな誘因になっているので無用な悪い癖は無くしておくほうが良いと思います。

一度当院にご相談ください。